活動内容

活動内容

被災地が復興するには長い年月が必要になるが、そこに暮らす人々ができるだけ早く花と緑のある生活を取り戻すことができるよう、継続的な支援を行う。

花と緑の力で3.11プロジェクト みやぎ委員会「相互支援の輪」
 
  1. 被災者・被災地と支援者のお互いの花と緑のニーズを把握し、お互いの希望に沿った支援情報の発信をし、支援をサポートする。
  2. 被災地域の市民や特に子供に心のケヤになる為の支援を行う。支援者とのコミュニティを大事に、一方通行な支援がないように、配達し、行動する。
  3. 花と緑の経済復興を目指し、地域に密着している。被災地の花の生産農家や花や緑の企業への支援を行い、努めて地産地消の支援を行う。
  4. 支援事業のための窓口としての機能を持ち、花と緑に関する支援金や支援物資の対応にあたり、被災地域にもれなく支援が出来るようにする。
  5. 被災地の希望を受け、被災地の源風景の復旧や新しい花と緑の景観を5〜10年先の計画で支援を行う。
  6. 支援者の活動をホームページにて紹介し、報告を行う。

具体的支援活動事業

 
被災地で必要となる花と緑の情報の収集と発信の窓口となる
 
例)ホームページによる情報の発信提供の窓口サイトの作成
 
避難所、仮設住宅、地域に花、野菜、プランターなどを贈る支援
 
例)花壇、家庭菜園、緑のカーテン等の設置支援
花と緑のイベントの開催支援
 
例)被災地での講師先生による講習会 ・花市、教室、などのイベントの開催支援
子供たちへの心のケア支援
 
例)ガーデンに招待・遊び場造り・生き物とのふれあい事業支援
花と緑の街づくり支援
 
例)花と緑の復元支援・地域の花壇造り支援・花と緑の街創りへの情報の提供等
経済支援の為、花納品や資材納品の協力依頼
 
例)地元生産者へ花苗の発注・地元企業へ花壇基礎造り作業等を依頼
被災地で必要となる花と緑の支援金及び支援物資の受け入れ、地域への支援・物資の配送
 
説明
分配業務及びみやぎ委員会の活動資金の支援及び寄付を受け入れる
 
例)口座の開設
他県被災地との交流、支援協力
 
例)支援金・及び支援物資の相互協力
その他花と緑に関する支援事業の協力

支援活動(投稿月別履歴)

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