6月４日及び５日の両日、雄勝ローズファクトリーガーデンに植え替え用の花を持っていきながら、千葉大学園芸学部の皆さんと一緒に活動しました。

この地に花を咲かせたいとの要請から始まったボランティア、支援を始めてから、４年が過ぎ５年目にはいり、無我夢中で、作り始めたガーデンは、ほんとに！たくさんの支援がありました。

また、徳水夫妻の頑張りで、見事に花が咲きました。うれしい限りです。こんなに長く活動が続くとは思ってもみなかったし、反対に徳水夫妻の負担になるのではないかと、思いながら、ようやくたどり着いたガーデン、今まで、続けてこれたのは、たくさんの笑顔に会うことができたおかげかなと思います。
また、このガーデンに訪れる人々の笑顔もたくさん見ることができました。

心配で心配で、規模が大きくなるにつれて、不安も大きくなり、今後も数年は続く計画となっています。このガーデンの行く末を見ると、大きな夢が広がりを見せており、実現に向かってまだまだ、大きな支援が必要になってきます。不安でもあるが、最後まで、　新たな物語ができるよう、微力ながら、頑張ろうと思います。

こんなにきれいに咲いてくれたガーデンのバラと花たちは多く人の汗がこんなにきれいに咲かせてくれているのだろうと思うと、感動です。