スマイルみやぎin雄勝_2012_3-4

本日は、OGATU”花物語”の開催日です。
徳水さんをはじめとして、雄勝市民の方々、オンザロードのボランティアの方々、千葉大学大学院園芸学研究科の方々、洞源院叢林舎の方々、日本ハンギングバスケット協会の方々など、多くの方に参加いただきました。
まずは、花プロの鎌田さんからの挨拶。
どのようなものを作りたいかを話していただきました。

続いて、徳水さんの挨拶。
この”花物語”への想いを語っていただきました。

次に、千葉大学大学院園芸学研究科の皆さんを代表して、秋田先生からご挨拶。
鎌田さんのかわいらしい間違った紹介もあり、場の空気も一層和んだ気がします。

次に、オンザロードを代表して、悦子さんからご挨拶。
これまでのボランティア活動について、触れていました。

洞源院叢林舎の方からもご挨拶いただきました。
後述しますが、おいしい炊き出し(うどん)やハーブティ、コーヒーを提供していただきました。

最後に日本ハンギングバスケット協会の方からご挨拶いただきました。
花文字・花絵に関して技術的な面のサポートいただきました。

雪の影響もあり、分担しながらの作業となりました。
花文字・花絵の作業や、

遊歩道付近の土壌を整えたりしました。

休憩時には、
おいしいハーブティやコーヒーで一息つきました。

千葉大学大学院園芸学研究科の皆さんには、種のブレンドなどしていただきました。

お昼は、とんかつ和幸さんのカツサンドと

源院叢林舎の皆さんからの温かい炊き出しで、お腹を満たしました。


作業途中で出来上がった花文字・花絵を囲んで、記念撮影も行いました。 ”アイ・ラブ・オガツ”

その後も、みんなで協力しながら、できることまで作業を進めました。

作業の合間に見かけた笑顔を見ると、疲れが吹っ飛びますね。




できるところまで作業を進めた後、終了となりました。
花でいっぱい・・・とまでは行きませんでしたが、
復興のため、これからの笑顔を作るため、雄勝の皆さんとの繋がるための作業(きっかけ)はできたのではないしょうか。
この後の作業については、鎌田さんが行うそうです。

さて、帰ろうと思いきや、いつもの魚町にいる中里さんより、緊急要請が・・・
疲れた体に鞭を打ち、現場へ急行。
何かと思えば、

道路にあふれている、土の戻し入れ作業でした・・・
