山元町災害公営住宅支援活動_2015_11-22

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山元町災害公営住宅支援活動_2015_11-22

山元町災害公営住宅の作業です。本日は、地元の宮城県造園建設業協会、地元の亘理分会から、分会長の大友園芸社長の大友さん、山元の茶山林泉(サザンリンセン)の若社長はじめ、みやぎ連携復興センターの新沼さんや、東北工業大学の一年生のボランティア、古積造園の社長さんまでお越しいただき、また、新坂本まちづくり協議会の副会長さん、伊達さんを含めて10名での作業。

予定していた、17か所より1か所増え18か所をすべて、土の交換をしました、ユンボ機械力を生かし、さすが、造園みなさんの手際よく、18か所の固くて大きな石交じりの土を、山砂客土に交換できました。

明日まで作業が続くと思っていた、クロスケもびっくりです。2日分を1日でやり遂げることができ大満足の一日でした。
皆さんお疲れ様とありがとうの感謝で充実した時を過ごすことができました。

でも、まだだし第1段階の終了で、これからが本番です。造園職人さんたちが手の空く来年1月中旬ごろ、今回交換したところに、石で縁取り、きれいな花壇にすべく、作業が残っていますので、しばしお待ちください。

お昼にはお母さんたちのトン汁ごちそうになり、なんと3杯もいただいた人もいて、午後には旧ピッチで作業を進めることができました。ごちそう様です。
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