岩手支援活動_コケ玉作り_2015-7-17日~19日

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岩手支援活動_コケ玉作り

17日から19日岩手のコケ玉作り(居久根(イグネ)コケ玉)作りです。
17日は鈴木君が手伝ってくれたので、夜、釜石着、交代、18日は山田中央保育園午後は山田第一保育所、小さな小さなお子様と一緒にワイワイガヤガヤと作り上げました。
こんな小さな子もできるコケ玉は、一つとして、同じものがなく、手作りの世界でただ一つの作品ができ、満足です。
みんな泥だらけでも、満足そうでした。

小さな虫の模型は、ちいさな森の棲む生き物をイメージして、命の大切さをちょっとだけでも感じていただければと思います。
今回もまたまた、四葉のクローバー(保科さんの手作り)の思いを配布しました。
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大槌町大ヶ口一丁目町営住宅集会所にて、コケ玉作り

たくさんの皆さんが参加してくれ、縁側まで、作業エリアに、笑顔での参加。
指導も熱を帯び、なんとデカデカコケ玉に、大槌は、なんと、”ひょこりひょうたん島”のモデルの地、自然と、コケ玉が、ひょっこりひょうたん島に似てきました。
それにしても、指導に熱が入り、クロスケもナビゲーターの三上君も、いままで以上にノリノリで、皆さん、でかいコケミニ盆栽風になりましたが、思いがいっぱい詰まった作品です。
また、この作品に秘密の花の種を仕込みました、ヤマユリの種を3粒、来年、もしかしたら、ヤマユリが出てくるかも、と、訪れて気づいたのですが、この町はみんな大変なガーデニングが大好きな町みたいです。

復興住宅は、江戸風(長屋風)の作りに、小さな庭は、みんな、素敵にガーデニング、こんな町に住みたくなるような、素敵な街並みに大変感激、小さな畑に、小さな花壇、小さな通路と、いいな!!
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