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昨年の９月に山元町の復興住宅での花壇支援からもうすぐ１年となりますが、本日も呼ばれて、セダムの寄せ植え教室とイギリスチェルシーフラワーでのガーデニングのお話ししてきました。
山元町の坂元地区の復興住宅の皆さんはなんと”坂元グリーンサポートクラブを結成して、地区の緑化活動する団体がちゃんとできており、本日は３２名の参加ですが、これでも半分ですと、伊達さんがお話をしてくれました。教室ではグリンスポット店長の松本さんの寄せ植え教室は笑いが絶えず、写真の通りいい笑顔の教室でした。
部には、店長松本、設計佐々木２名の奮戦記イギリスチュエルシーフラワーショーでの、ショーガーデンでの植え付けの苦労の話です。これは矢野ＴＥＡさんデザインでシルバーメダルの受賞作品です。
東北仙台からのガーデナーが植え付けに参加したので、大変興味深く皆さんお話を聞いてくれていました。クロスケは、ウイズリ公園の植え付けデザインの話をしましたが、若い松本には元気さで負けますので、トークにも加わっていただき、大きな笑い声が響くたのしい、お話会でした。

 

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坂元グリーンサポートクラブの活動は始まったばかりですが、復興住宅地内の緑道に小さなバラ園とハーブ園を作りみんなで管理をしています。早く大きく育つのが楽しみです。
周りの宅地を見ると鉢植えが目立つ、なるほど、宅地は岩盤ずりで、植えたくてもとても固い地面じゃ植えれないようです。
これからのあたらしい街並みは自転車専用道路があり、真ん中は花壇になっていて、いいなあ！

 

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